ここは、澄み渡る自然が生み出した星の名所。
心の奥にある原風景と出会い、時が止まったような手つかずの自然が迎えてくれます。
春には春の、秋には秋の、そして夜には夜の情景が広がり、自然の鼓動と一体になれる時間があります。
乗馬やスキー、山歩きでアクティブに過ごすのも、温泉、名水、湿原などをゆったり満喫するのも、一日中、何も考えず、何もしないのも自由自在。
目の前に広がる飯田高原は自然のやさしさと強さを感じさせ、心が浄化されてゆくような心地良さ。
人は、自然の一部であることを、明日は、常に希望を携えてやってくることを、ここで過ごすスローライフが教えてくれることでしょう。
九重連山や飯田高原などの大自然を背景にしたこの地は、
遊びのメニューや感動スポットが、別荘地を取り囲むように目白押し。
自然本来の姿が息づき、気持ちいい風の中で楽しむ散策や温泉、スポーツは爽快そのものです。
世代を超えて、季節を超えて、夢中になれるワンダー・フィールドが広がっています。
ミヤマキリシマと三俣山
高原の表情をガラリと変える春を呼ぶ風物詩、野焼きが終わると5月下旬からミヤマキリシマが山頂をピンクに染めます。
飯田高原
九重全体が一年で一番活気づく季節。登山やトレッキング、そしてキャンプ場と、多くの人が、高原ならではの爽やかな涼を求めて訪れます。
九酔渓
じゅうたんを敷き詰めたように見事な紅葉が山々や森を覆いつくし、その美しさは澄み切った青空に映え、思わず息をのむほどの絶景を織りなします。
九重連山の樹氷
冬の訪れと共に真っ白な雪が山々を包み込み、静寂な世界が支配します。その神聖な美しさに彩られた姿にきっと感動するでしょう。
男池 名水の滝
きれいな名水の滝で、周辺はマイナスイオンがたっぷり。遊歩道で森林浴も満喫できます。
九重「夢」大吊橋
鳴子川渓谷に架かる長さ390m、川床からの高さ173mで共に日本一の人道専用吊橋。
エル・ランチョ・グランデ
大人しい馬たちと素敵な料理・・・。雄大な飯田高原に抱かれた、本格的なゲストランチ。
くじゅう南登山口
南登山道より自然林を歩くと、季節により様々な草花や紅葉などを楽しむことができます。
九重森林公園スキー場
5つのスキーコースとスノーボード用のボードパークを有した、九州では最大のスキー場。
九州芸術の杜
25,000m²の広大な敷地の中に、いくつもの展示館が設けられた芸術家達の集いの場。
やまなみレストハウス
九重の自然に囲まれた最高の環境のなか、お食事とお買い物が楽しめるレストハウス。
九重やまなみ牧場
大自然の中でのんびりとした時間を過ごせる観光牧場。牧場オリジナルの乳製品も人気。
□長者原温泉
九重連山の玄関口エリアに沸く温泉は、登山の疲れを癒すのに最適。シーズンには多くの登山客で賑わいます。
□湯坪温泉
昔ながらの風情が漂う静かな山里は、ほのぼのとしたイメージ。素朴な民宿が点在し、「湯坪民宿村」とも呼ばれる温泉です。
□筋湯温泉
歴史ある湯治場として有名です。鶏の肉の中に野菜をつめ、地下から吹き上げる蒸気で蒸しあげる料理「極楽湯鳥」が名物。
くじゅう坊ガツル・タデ原湿原
(長者原ビジターセンター内)
ラムサール条約に登録された湿原で、中間湿原としては日本最大級です。タデ原湿原内には、木道が整備されており、1年を通して、自然の中を自由に散策することができます。
※ラムサール条約とは…イランのラムサールで制定された、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のことです。
おいしいグルメや、観光・レジャーにスポーツそして温泉と、星生平集へは東西南北、全方位にスローライフを
満喫できるスポットの宝庫!
さあ、思いっきり足をのばしてください。
こころを満たす、お気に入りがきっと見つかることでしょう。
九重町のお祭り・イベント | |||
1月 | 花火・ザ・宝泉寺(宝泉寺温泉) | 7月 | アジサイ祭り(宝八幡宮) 震動の滝開き(震動の滝) 龍門の滝開き(龍門の滝) |
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2月 | 全九州雪合戦選手権(九重スキー場) | 8月 | 九重ナイトハイク(飯田高原) |
3月 | 飯田高原野焼き(飯田高原) | 9月 | 九重"夢"温泉郷無料入場(九重町内) 筋湯温泉観月祭(筋湯温泉) 湯坪温泉観月祭(湯坪温泉) |
4月 | なしか!祭り(八鹿酒造) スプリングフェスティバル(町田バーネット牧場) |
10月 | 九重ふるさと祭り(九重活きいきランド) 宝泉寺温泉観月祭(宝泉寺温泉) |
5月 | 筌の口温泉祭り(筌の口温泉郷) 銅像祭(松岡公園) |
11月 | 筋湯甘酒祭り(筋湯温泉) |
6月 | くじゅう山開き(久住山・大船山) 宝泉寺ホタル祭り(宝泉寺温泉) |
12月 | スキー場オープン(九重スキー場) |